ごあいさつ

当社は、三菱HCキャピタルグループの一員として、不動産リース事業(建物リース・不動産流動化スキーム)や不動産開発、不動産仲介等のさまざまな不動産サービスを全国に展開しています。

人々のくらしを支える物流施設から商業施設、宿泊施設などの不動産リースは基より、不動産の開発・運営や底地投資、遊休地の利活用や不動産保有の最適化に資するCRE戦略支援、公共や公益的なPRE戦略支援、不動産仲介など、お客様の多様なニーズにお応え致します。今後とも、三菱HCキャピタルグループが持つ「金融と事業の融合機能」を通じて、不動産の「新たな価値創生」に繋げられるよう皆様とともに歩んで参ります。
どうぞ、引き続きご愛顧を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

代表取締役社長 野々口 剛

会社概要

商号
三菱HCキャピタルエステートプラス株式会社(Mitsubishi HC Capital Estate Plus Inc.)
本社所在地
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目6番5号
丸の内北口ビルディング14階
TEL:03-6860-1171
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設立
1989年11月6日
資本金
251,250千円(三菱HCキャピタル株式会社連結子会社)
役員
代表取締役社長 野々口 剛
取締役副社長 鐘川 正喜
常務取締役 村尾 武史
常務取締役 工藤 隆康
常務取締役 清田 祐二
取締役 金沢 秀竜
取締役(非常勤) 佐藤 道明
取締役(非常勤) 天池 哲也
監査役 鈴木 直人
監査役 清水 達平
監査役(非常勤) 櫻田 稔
事業内容
不動産リース事業、物流・商業・住宅施設等の開発・管理・賃貸事業、不動産売買・仲介及び管理事業
契約実績
ロードサイド型の飲食店舗、物販店舗、ショールーム、物流倉庫(BTS型、マルチテナント型)、大規模複合型店舗、事務所、ホテル等
許可認可
宅地建物取引業者 [東京都知事(1)第104490号]
取引銀行
株式会社三菱UFJ銀行

組織図

組織図の詳細は以下のPDFでご覧いただけます。

組織図(2024年4月1日現在)

沿革

  • 1989年11月
    【三菱HCキャピタルプロパティ】
    セントラルリース株式会社、米国キャピタルアソシエイツ社の合併会社として「日本シーエーアイ株式会社」設立
  • 1995年10月
    【三菱HCキャピタルプロパティ】
    「株式会社コンパス」に商号変更
  • 2003年7月
    【三菱HCキャピタルプロパティ】
    「セントラルコンパス株式会社」に商号変更
  • 2004年10月
    【三菱HCキャピタルコミュニティ】
    「日立キャピタル綾瀬SC株式会社」設立
  • 2010年1月
    【三菱HCキャピタルコミュニティ】
    「権太坂スクエア株式会社」を吸収合併し、「日立キャピタルコミュニティ株式会社」に商号変更
  • 2016年2月
    【三菱HCキャピタルプロパティ】
    「MULプロパティ株式会社」に商号変更
  • 2017年7月
    【三菱HCキャピタルコミュニティ】
    旧「日立キャピタル株式会社」の建物リース事業フロント機能を「日立キャピタルコミュニティ株式会社」に集約
  • 2019年7月
    【三菱HCキャピタルプロパティ】
    本社を東京都千代田区へ移転
  • 2021年7月
    【三菱HCキャピタルコミュニティ】
    「三菱HCキャピタルコミュニティ株式会社」に商号変更
  • 2021年10月
    【三菱HCキャピタルプロパティ】
    「三菱HCキャピタルプロパティ株式会社」に商号変更
  • 2023年10月
    【三菱HCキャピタルプロパティ/三菱HCキャピタルコミュニティ】
    「三菱HCキャピタルプロパティ」と「三菱HCキャピタルコミュニティ」が合併し、
    「三菱HCキャピタルエステートプラス」とする

経営理念

わたしたちは、アセットの潜在力を最大限に引き出し社会価値を創出することで、持続可能で豊かな未来に貢献します。

経営ビジョン

  • 地球環境に配慮し、独自性と進取性のある事業を展開することで、社会的課題を解決します。
  • 世界各地の多様なステークホルダーとの価値共創を通じて、持続可能な成長をめざします。
  • デジタル技術とデータの活用によりビジネスモデルを進化させ、企業価値の向上を図ります。
  • 社員一人ひとりが働きがいと誇りを持ち、自由闊達で魅力ある企業文化を醸成します。
  • 法令等を遵守し、健全な企業経営を実践することで、社会で信頼される企業をめざします。

倫理綱領

当社は、三菱HCキャピタルグループの一員として倫理網領を共有し、基本的な価値観や倫理観を定め、役員・社員等の基本的な指針としています。

1.信頼の確立

グループの社会的責任と公共的使命の重みを十分認識し、情報管理を徹底するとともに、企業情報の適時適切な開示を含め、健全かつ適切な業務運営を通じて、社会からの揺るぎない信頼の確立を図ります。

2.お客さま本位の徹底

常にお客さま本位で考え、十分なコミュニケーションを通じて、お客さまのニーズに最も適合する商品やサービスを提供し、お客さまの満足と支持をいただけるよう努めます。

3.法令等の厳格な遵守底

あらゆる法令やルールを厳格に遵守し、社会規範にもとることのない、公平かつ誠実な企業活動を遂行するとともに、グローバルに展開する企業グループとして国際的に通用する基準を尊重します。

4.人権および環境の尊重

お互いの人格や個性を尊重するとともに、人類共通の資産である地球環境の保護を重視して、社会の調和を図ります。

5.反社会的勢力の排除/マネー・ローンダリングの防止

市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力に対しては、毅然とした態度で対応します。適用される全てのマネー・ローンダリングの防止に係る法規制を遵守し、マネー・ローンダリングおよびテロ資金供与(以下、「マネー・ローンダリング等」)防止に努めます。

反社会的勢力に対する基本方針

当社は、三菱HCキャピタルグループの「反社会的勢力に対する基本方針」を共有し、役職員一同これを遵守することにより、業務の適切性と安全性の確保に努めます。

1.組織としての対応

反社会的勢力に対しては、倫理綱領・社内規程等に明文の根拠を設け、経営トップ以下、組織全体として対応します。

2.外部専門機関との連携

平素から、警察、暴力追放運動推進センター、弁護士等の外部の専門機関と緊密な連携関係を構築することに努めます。

3.有事における民事と刑事の法的対応

反社会的勢力による不当要求を拒絶し、必要に応じて⺠事および刑事の両面から法的対応を行います。

4.裏取引や資金提供の禁止

反社会的勢力との裏取引は絶対に行いません。
反社会的勢力への資金提供は絶対に行いません。

5.役職員の安全確保

反社会的勢力に対応する役職員の安全を確保します。